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4日のタイ株4・7%上昇、タクシン派大勝で外資流入

2011年7月4日(月) 15時32分(タイ時間)
【タイ】4日のタイ株式市場は3日のタイ下院選でタクシン元首相派の野党プアタイが過半数を制したことで政局が安定するという見方が広がり、タイ証券取引所(SET)株価指数終値は前週末比4・7%(48・8ポイント)上昇の1090・28ポイントと急騰した。売買代金は631・1億バーツに上った。外国人投資家が107億バーツ買い越した。

 値上がり率トップはゼネコン(総合建設会社)最大手イタリアンタイ・ディベロップメント(ITD)で29・9%、2位はITD系ゼネコンのナオワラットパタナカン(NWR)で28・4%。トップ10には携帯電話販売会社Mリンク・アジア(値上がり率25・4%)、工業団地会社ウィンコースト・インダストリアル・パーク(同20・6%)、不動産会社SCアセット(同12・4%)といったタクシン元首相一族が所有する企業が並んだ。野党となるプームジャイタイ党々首のチャワラット内相の一族が所有するゼネコン、シノタイ・エンジニアリング・アンド・コンストラクションは5%下げた。
《newsclip》


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