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タイ製やせ薬使用の日本人女性死亡

2011年7月8日(金) 10時32分(タイ時間)
【タイ】日本の厚生労働省は7日、「MDクリニックダイエット」と称されるタイ製やせ薬を服用していた東京都在住の20代の女性が4月に死亡し、このやせ薬から医薬品成分が検出されたと発表した。女性の体内からは医療機関が処方した精神神経用剤が中毒量検出されているものの、やせ薬と死亡との因果関係も完全には否定できないという。

 「MDクリニックダイエット」「ホスピタルダイエット」などと呼ばれるやせ薬はタイの病院がダイエット目的で処方する複数の医薬品から構成される製品群の総称。日本ではインターネットの個人輸入代行サイトを経由し、主に個人輸入で入手されている。食欲抑制薬、向精神薬、甲状腺末、便秘薬などを含有することが判明しており、2002年以降、死亡4件を含む15件の健康被害事例(疑い例を含む)が公表されている。

 厚生労働省は健康被害が発生するおそれがあるとして、こうした製品を入手、服用しないよう呼びかけている。
《newsclip》


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