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タイの小中学生 平均知能指数98・6、70未満6・5%

2011年7月8日(金) 14時36分(タイ時間)
【タイ】タイ保健省が2010年12月—2011年1月に全国の小学1年生—中学3年生(6—15歳)約7万3000人を対象に行った知能検査で、平均知能指数(IQ)は98・59だった。同省は「香港、シンガポール、日本などに比べやや低いが、ほぼ通常の値」としている。100未満は全体の48・5%、知的障害とされる70未満は6・5%だった。性別では女性が99・91と男性の97・69を上回った。

 平均知能指数を地域別に見ると、バンコクが最も高く104・5。次いで中部101・29、北部100・11、南部96・85、東北部95・99だった。

 平均知能指数が最も高かった県はバンコク郊外のノンタブリで108・91。次いで東部ラヨン107・52、北部ラムパン106・62、バンコク104・5、東部チョンブリ103・92、中部サムットサコン103・73、東部トラート103・51、中部パトゥムタニ103・34と続いた。最低賃金が最も低い北部パヤオは103・32で9位だった。

 最も低かったのはイスラム過激派と治安当局の抗争が続く深南部ナラティワートで88・07。次いで深南部パタニー91・06、東北部ロイエット91・65、東北部ウボンラチャタニ93・51、東北部サコンナコン93・74、東北部カラシン93・78、南部クラビ93・85、東北部ノーンブアラムプー94・06、西部カムペンペット95・22。

 タイ保健省が2009年に実施した知能検査では、6—14歳のタイ人の平均知能指数は91・4だった。
《newsclip》


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