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ニチレイのタイ合弁工場 カンボジア人従業員が暴動

2011年7月11日(月) 12時40分(タイ時間)
【タイ】ニチレイとタイの鶏肉大手GFPTの合弁会社GFPTニチレイ(タイランド)の鶏肉加工工場(タイ東部チョンブリ県)で10日夜、タイ人従業員とカンボジア人従業員のけんかをきっかけに、カンボジア人従業員数百人が暴徒化し、警察の車両数台をひっくり返して火を放ったり、タイ人従業員や警官に投石するなどした。警察は警官多数を動員し周辺の警戒にあたる一方、カンボジア人従業員との話し合いを進め、事態は11日未明に収束した。

 同工場は点検のため11日は休業し、12日に生産を再開する予定。

 GFPTニチレイのチョンブリ工場は生鶏処理場、加熱加工場を備えた日タイ合弁企業としては初の完全一貫生産の大型工場。処理羽数は1日10万—13万羽。従業員はタイ人1700人、カンボジア人1300人の計3000人。昨年10月にはアンモニアが流出する事故が起き、従業員約100人が吐き気や頭痛を訴え病院に運ばれた。
《newsclip》


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