RSS

ベトナムの新国家主席にサン氏

2011年7月25日(月) 07時59分(タイ時間)
【ベトナム】ハノイからの報道によると、ベトナム国会は25日、引退するグエン・ミン・チェット国家主席(68)の後任に、経済通のチュオン・タン・サン共産党書記局常務(62)を選出した。国家主席は党内序列2位に当たる。サン氏は信任投票で97・4%の票を得た。

 サン氏は1949年に南部ロンアン省で生まれ、ベトナム戦争中の69年に労働党(現共産党)入党。71年には南ベトナム政府に一時投獄されたが、73年のパリ協定に基づき釈放された。ベトナム戦争終結後に頭角を現したサン氏は、91年にホーチミン市人民委主席に就任。96年にはホーチミン市党委員会書記に就任した直後、共産党政治局員に抜てきされ、40歳代の若さで国家指導者候補となった。サン氏は対日関係で太いパイプを持っている。

 これに先立ち、ベトナム国会は24日、グエン・シン・フン第1副首相(65)を国会議長(序列4位)に選出した。
《newsclip》

特集



新着PR情報