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関西電力、シンガポールの発電会社に配管腐食抑制技術供与

2011年7月27日(水) 07時20分(タイ時間)
【シンガポール】関西電力は27日、同社が15%出資するシンガポール最大の発電会社セノコ・エナジーに火力発電所の配管腐食抑制技術を移転すると発表した。設備の信頼性や投資事業の収益性の向上が狙い。

 火力発電所の配管の主な劣化原因は腐食で、対策として、これまでは配管内の水に、アンモニアとヒドラジンを注入していた。今回移転する技術はコンバインドサイクルプラントにアンモニアだけを注入し、その濃度を調整することで従来の対策と比べ3割程度腐食を抑制する。この技術は2009年に日本の火力発電所で初めて、姫路第一発電所のコンバインドサイクルプラントに導入された。
《newsclip》


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