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タイ深南部で線路爆破、一時運休に

2011年7月27日(水) 13時00分(タイ時間)
【タイ】タイのテレビ報道によると、27日早朝、タイ深南部ナラティワート県のタイ国鉄(SRT)南部線の線路上で爆弾2発が爆発し、線路が破損して運行が一時中止された。けが人はなかった。当局はイスラム過激派による爆弾テロとみている。

 隣県のパタニーでは同日朝、モスク近くで爆弾が爆発し、出勤途中の教師を警護していた兵士2人が負傷。午後1時過ぎにはバイクでパトロール中の警官2人が銃撃を受け死亡した。

 タイ深南部3県(ナラティワート、ヤラー、パタニー)は住民の過半がマレー語方言を話すイスラム教徒で、タイ語、仏教徒が中心のタイで異質の地域となっている。タイからの独立を求めるマレー系イスラム過激派による武装闘争が2001年から激化し、これまでに5000人以上が銃撃、爆破などで死亡した。今年上半期に報告があった深南部のテロ事件は銃撃327件、爆破103件、放火11件で、前年同期の239人を上回る262人が死亡した。
《newsclip》


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