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三洋、白物家電事業をハイアールに売却

2011年7月28日(木) 16時42分(タイ時間)
【東南アジア】パナソニックは28日、子会社の三洋電機が洗濯機事業、家庭用冷蔵庫事業と東南アジア4カ国の白物家電販売事業を譲渡することで中国の家電最大手ハイアールと基本合意したと発表した。三洋電機のこれらの事業はパナソニックグループ内の重複事業となっていた。三洋電機とハイアールは9月末までに最終合意し、2012年3月までに事業譲渡を完了する方針。

 基本合意の内容は▽家庭用・業務用洗濯機を製造・販売している三洋アクアと、家庭用洗濯機を製造している湖南電機の三洋電機の保有株をハイアールに譲渡する▽家庭用冷蔵庫を設計・開発しているハイアール三洋エレクトリックと、家庭用冷蔵庫を製造しているハイアール・エレクトリック・タイランドの三洋電機の保有株をハイアールに譲渡する▽東南アジアで冷蔵庫・洗濯機などの製造・販売を行っている三洋HAアセアン(ベトナム)、製造を行っている三洋インドネシア、販売を行っている三洋インドネシア販売、三洋フィリピン、三洋セールス・アンド・サービス(マレーシア)をハイアールに譲渡する▽ハイアールに対し、ベトナム、インドネシア、フィリピン、マレーシアで一定期間「SANYO」ブランドでの洗濯機・冷蔵庫を含む特定の白物家電およびテレビの販売を許諾する——。
《newsclip》

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