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タイ下院、皇太子主宰で開会式

2011年8月2日(火) 02時34分(タイ時間)
【タイ】7月3日のタイ下院総選挙を受け、1日、ワチラロンコン皇太子の主宰でタイ下院の開会式が行われた。数日中に、タクシン元首相派の政党プアタイ所属のベテラン政治家ソムサック氏が下院議長に、プアタイの比例代表1位でタクシン元首相の妹のインラク氏が首相に就任する見通しだ。

 プアタイは3日の下院選で過半数を制し、タクシン派が約2年半振りに政権に復帰する。タクシン元首相と敵対する特権階級はプアタイの解党裁判などで政権転覆を狙うとみられ、荒れ模様の政局が続く見通しだ。ただ、タクシン派が2001年、2005年、軍事クーデター翌年の2007年、2011年と過去4度の下院選を連続して制したことで、特権階級の影響力低下は明らか。将来をにらみ、特権階級の一部がタクシン元首相との関係修復に動く可能性もある。

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下院議長に就任する見通しのソムサック氏
《newsclip》


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