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詐欺、睡眠薬、カードすり替え、失神強盗 在タイ大使館が注意呼びかけ

2011年8月9日(火) 17時20分(タイ時間)
【タイ】在タイ日本大使館は9日、今年4月以降に同館が連絡・相談を受けた主な犯罪の手口を示し、日本人在住者、旅行者に注意を呼びかけた。

 大使館が示した犯罪の手口は以下の通り。

(1)バンコク都内のスクムビット地区、ラマ4世地区などの路上で、シンガポール人女性と自称するタイ人ニューハーフが日本人に、「盗難被害に遭った。親から海外送金してもらうので、あなたのクレジットカード口座に振り込ませてもらいたい」と頼み、被害者がこれに応じると、現金自動預払機(ATM)で被害者の口座から現金をキャッシングで引き出す。

(2)マレーシア人などと自称する者(国籍、男女別、人数は様々)が路上で「今度、伯母が日本に行くので、日本のことを教えて欲しい」などと英語、日本語交じりで声をかけ、民家や飲食店に誘い、睡眠薬が入った飲食物をとらせ眠らせ、金品を奪う。

(3)(2)と同じ手口で日本人に近づき、民家で賭けトランプに誘い、多額の金をだまし取る。

(4)ゴルフ場の更衣室などで、ロッカーの鍵をかけないまま、シャワーを浴びるなどで離れたすきに、財布などに入れてあるクレジットカードが同じ種類(色、デザインが同じ)で名義人が違うカード(盗難カード)にすり替えられ、短時間で限度額の買い物をされてしまう。

(5)長距離バスの荷物庫に預けた荷物から金品が盗まれる。

(6)アソーク通り周辺で、バイクに2人乗りした少年2人が近づき、花束を持った後部座席の少年が降車し、花束を被害者の胸あたりにに押し当て、そのすきに被害者のポケットに手を忍ばせ、財布などを盗む。この少年らはバイク走行しながら工事用カラーコーンを歩行者に投げつけるいたずらも行っている。

(7)深夜の暗い、人気のない路上で、被害者をいきなり後方から羽交い締めして気を失わせ、金品を強奪する。
《newsclip》


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