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バンコク高架電車BTS、延伸区間開業で乗客10%超増加

2011年8月16日(火) 12時32分(タイ時間)
【タイ】バンコク高架電車BTSの乗客数はスクムビット線延伸区間の開業後初の平日となった15日、57万2626人に上った。6月の乗客数は平日の1日平均が51万957人と開業以来最多だったが、それを12%上回った。

 スクムビット線延伸区間はタイ王妃誕生日の8月12日、無料運行を開始した。既存のオンヌット駅から、バンジャーク、プヌウィティー、ウドムスク、バンナー、ベーリンの5駅、5・3キロで、幹線道路のスクムビット通り上を南北に走る。沿線には住宅地が広がる。ベーリン駅発の始発は午前6時3分、終電は午前0時0分。延伸区間の運賃は来年1月2日から徴収する予定だが、詳細は未定。

 週明けの15日は朝夕のラッシュ時に列車に乗り込めない人が続出するなど、東京並みの混雑となった。BTSの運営会社BTSCは独シーメンスに車両を追加発注しているが、納車が始まるのは2012年末からで、当分の間、混雑が続く見込みだ。

 BTSはBTSCがBOT(建設、運営、移管)方式で開発・運営するバンコク初の高架電車で、1999年末にスクムビット線とシーロム線が開業した。路線総延長は延伸区間を加え、スクムビット線が22・3キロ、シーロム線が8・7キロ。
《newsclip》


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