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救助された食用イヌに寄付金殺到 タイ東北部

2011年8月18日(木) 21時38分(タイ時間)
【タイ】食用として密輸される途中に救出されたイヌ約1000頭がエサ不足で困窮しているという報道を受け、17日までに、イヌを保護しているタイ東北部ナコンパノム県の施設に全国から1350万バーツ(約3300万円)の寄付金が寄せられた。県庁によると、イヌのエサ代は1日1万2000バーツ、その他の経費は1日3000バーツということで、当分は腹を空かせることはなさそうだ。

 タイ当局は11日、ナコンパノム県のラオス国境近くで、イヌ約1800頭を積んだトラック4台を摘発し、タイ人の男2人、ベトナム人の男1人を動物検疫法違反などの容疑で逮捕した。保護されたイヌのうち、数百頭はそのまま放され、約1300頭が施設に送られたが、長時間、檻にすし詰めにされていたため、12日までに270頭が死亡した。ベトナムではイヌ肉を食べる習慣があり、ベトナム系住民が多いタイ東北部でもイヌ肉は珍重されている。

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《newsclip》


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