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タクシン氏実刑の因縁の土地、タイ中銀が再度競売

2011年8月21日(日) 21時34分(タイ時間)
【タイ】タイ中央銀行が17日、バンコク都内ラチャダピセーク通り沿いの更地5・3ヘクタールを競売にかけ、地場ディベロッパーのスパーライが18・2億バーツで落札した。スパーライはマンション、ショッピングモールなどを建設する計画だ。

 落札された土地は1997年のアジア通貨危機後に差し押さえられたもので、2003年に1回目の競売が行われ、タクシン首相(当時)の妻のポジャマン氏が7・7億バーツで落札した。しかしタクシン氏は2006年の軍事クーデターで失脚、軍事政権にこの土地取引を汚職として起訴され、2008年に懲役2年の実刑判決を受けた。土地は2010年に裁判所命令でポジャマン氏からタイ中銀に返却された。タクシン氏は判決前に出国し、以来、タイに帰国していない。
《newsclip》


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