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タイ当局、コピー商品120トン廃棄 欧米に知的財産権保護アピール

2011年8月29日(月) 21時03分(タイ時間)
【タイ】タイ当局は29日、押収した海賊版ソフト、コピー商品など約123万点(約120トン)、31億バーツ相当をバンコク都内の警察施設内で廃棄処分にするイベントを行った。イベントには欧米の外交官を招き、タイ政府が知的財産権保護に力を入れる姿勢をアピールした。

 タイ国内には偽ブランド品や海賊版ソフトがはんらんし、取り締まりは十分な効果をあげていない。こうした状況を受け、米政府は今年度まで5年連続して、タイを知的財産権の保護が不十分な「優先監視国」に指定している。また、ソフトウェア業界団体のビジネス・ソフトウェア・アライアンス(BSA、本部ワシントンDC)が各国・地域の2010年のコンピュータ・ソフトウェアの違法コピー状況をまとめた「第8回世界ソフトウェア違法コピー調査」によると、タイの違法コピー率は73%、違法コピーによる損害額は7億7700万ドルで世界15位だった。
《newsclip》


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