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タイ政府 ガソリン・軽油価格引き下げ

2011年8月29日(月) 23時52分(タイ時間)
【タイ】タイ政府は物価抑制策の一環として、27日から、石油製品の販売賦課金を引き下げた。1リットル当たりの小売価格は軽油が3バーツ、ガソリンが7—8バーツ下がり、27、28日には顧客の急増で品切れとなるガソリンスタンドもあった。

 石油製品の販売賦課金は石油基金に納められ、様々な燃料価格の調整に使用される。残高は143億バーツで、現在の使用状況だと、2012年1月で枯渇するという。

 賦課金引き下げにより、政府が普及を推進してきたガソリンにバイオエタノールを混合した自動車用代用燃料「ガソホール」と通常のガソリンの価格差がほとんどなくなるという問題が生じた。これを受け、タイ国営石油会社のPTTとバンジャーク・ペトロリアムは30日から、ガソリンを値上げし、ガソホールを値下げし、価格差を1リットル当たり1・4バーツ程度に広げる。
《newsclip》


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