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7月の工業・農業生産減少 繊維・衣料が急減 タイ中銀経済指標

2011年9月1日(木) 12時31分(タイ時間)
【タイ】タイ中央銀行の月例経済報告によると、タイ経済は7月、農業・工業生産の落ち込みなどで減速した。

 7月の名目農業収入は前年同月比2・9%減少。農産物価格が4・8%上昇した一方、農業生産が7・3%減少した。農業収入は第1四半期に前年同期比43・9%、第2四半期に25・6%増加していた。

 7月の工業生産指数(MPI)は前年同月比1・1%低下した。業種別の指数は繊維が20%、衣料品が32・6%、集積回路・半導体が11%、、それぞれ低下。ハードディスクドライブ(HDD)は6・1%、家電は5・7%上昇した。繊維・衣料は受注の減少、生産拠点の近隣国への移転で大幅な減産が続いている。

 民間消費指数(PCI)は2・1%上昇、民間投資指数(PII)は6・2%上昇した。消費は石油価格の上昇、洪水などの影響で減速した。

 輸出は36・4%増の211億ドル、輸入は13・1%増の183・9億ドルだった。

 外国人旅行者数は21・5%増の150・5万人、ホテルの平均客室稼働率は57%だった。
《newsclip》


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