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タイ首相、ASEAN歴訪へ 最初はブルネイ

2011年9月7日(水) 14時17分(タイ時間)
【タイ】タイ外務省によると、インラク首相は10日にブルネイを訪問し、恒例となっている首相就任後の東南アジア諸国連合(ASEAN)歴訪を開始する。12日にインドネシア、15日には午前中にカンボジア、午後にラオスを訪れる予定だ。

 タイの首相は民族、文化、言語が近いラオスを就任後初の訪問先にすることが多いが、インラク政権は原則アルファベット順とし、日程の調整がつかない場合は変更する方針。

 インラク氏の兄で現政権の実権を握るタクシン元首相は国外滞在中の2008年にタイ国内で汚職で懲役2年の有罪判決を受け、以来、タイに帰国していない。タイの反タクシン派前政権は各国にタクシン氏の入国拒否や逮捕・送還を要請したが、ブルネイやカンボジアはタクシン氏の入国を認めていた。インラク首相はこうした経緯からブルネイを初の訪問先に選んだのではないかという見方もある。インドネシアは現在のASEAN議長国で、タイとカンボジアの国境紛争で調停役を務めた。
《newsclip》


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