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タイの国際競争力、39位に後退 日本は9位

2011年9月9日(金) 10時52分(タイ時間)
【アジア】スイスに本拠を置く非営利団体、世界経済フォーラム(WEF)がまとめた2011年版の世界競争力報告書で、タイの総合順位は142カ国・地域中39位と前年から順位が1つ落ちた。

 市場規模が22位、マクロ経済が28位と高評価だった一方、「科学技術への準備」が84位、「保健医療と初等教育」が83位と低迷した。ビジネスを行う上での問題としては、「政府の不安定さ、クーデター」「汚職」「政策の不安定さ」「非効率な官僚組織」「教育が不十分な労働力」などが挙げられた。タイの2010年の国民1人当たりの国内総生産(GDP、購買力平価ベース)は4992ドル。

 総合順位1位はスイスで、2位以下は順に、シンガポール、スウェーデン、フィンランド、米国、ドイツ、オランダ、デンマーク、日本、英国。

 アジアの主要国・地域は香港11位、台湾13位、マレーシア21位、韓国24位、中国26位、インドネシア46位、インド56位、ベトナム65位、フィリピン75位——。
《newsclip》


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