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住金物産とロジャナ工業団地、タイで大規模太陽光発電

2011年9月28日(水) 22時04分(タイ時間)
【タイ】住金物産は29日、同社が30%、タイのロジャナ工業団地が70%出資するロジャナ・エナジー(資本金7億1400万バーツ)がタイで太陽光発電事業に参入すると発表した。

 タイ中部アユタヤ県のロジャナ工業団地内の土地77万平方メートル(東京ドーム約60個分)に最大出力2万4000キロワットの太陽光発電設備を設け、2012年末に稼動する。総事業費は約70億円。発電した電力は全量をタイ地方電力公社(PEA)に販売する。

 この発電所の稼動で、一般家庭1万世帯分の使用電力を賄い、年間で最大2万2000トンの二酸化炭素排出削減が期待できる。

 ロジャナ工業団地は住金物産が21%出資するタイの工業団地大手で、アユタヤ県と東部ラヨン県で工業団地を開発運営。入居企業は2カ所で254社、このうち日系企業は148社に上る。

 住金物産はロジャナ工業団地、関西電力などとの合弁会社ロジャナ・パワーで工業団地向けの天然ガス焚き発電も行っている。発電能力は26万4000キロワットで、今後53万1000キロワットまで引き上げる計画。
《newsclip》


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