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5日のタイ賃金委、最低賃金300バーツの結論持ち越し

2011年10月6日(木) 01時40分(タイ時間)
【タイ】労使と政府の代表からなる中央賃金委員会は5日の会合で最低賃金の1日300バーツへの引き上げを議論したが、結論は出ず、17日の次回会合に持ち越された。

 労働省によると、会合では(1)2012年1月から全77都県で最低賃金を40%引き上げ、引き上げ後も300バーツに届かない県については2013年1月に300バーツまで引き上げる(2)4年以内に300バーツに引き上げる——の2案が検討されたという。

 タイの最低賃金は今年1月から各都県で1日8—17バーツ引き上げられ、最も高い南部プーケット県で221バーツ、最も低い北部パヤオ県で159バーツになった。バンコクは215バーツ。

 8月に発足したインラク政権は最低賃金の一律300バーツへの引き上げを選挙公約に掲げた。実施した場合、引き上げ幅は36—89%に上り、産業界が強く反発している。
《newsclip》


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