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バンコクの運河フェリー、洪水対策で一部運休

2011年10月12日(水) 13時38分(タイ時間)
【タイ】タイ中部・北部で発生した大規模な洪水で、バンコクのセンセープ運河では12日、バンコク都庁が洪水対策で水を排出する作業を行い、運河フェリーが一部区間で運休した。

 バンコクと北部を結ぶ鉄道は線路の浸水で12日もほぼ全線が運休。長距離路線バスを運行するタイ国営トランスポート社は同日、北部線の全路線を運行する予定だが、中部から北部にかけての幹線道路は一部が水没しており、運行ルートを変更する。

 タイでは雨期に加え、9月下旬から10月上旬にかけ、南シナ海から上陸した台風、熱帯低気圧の影響で大雨が降り、北部、中部で大規模な洪水が発生した。12日時点で洪水が起きているのは中部アユタヤ、パトゥムタニ、北部ナコンサワンなどタイの77都県中26県。7月29日—10月11日の水害による死者・行方不明者は283人。
 
 市街のほぼ全域が浸水したアユタヤ市では多数の自動車が水に浸かっていない橋の上に駐車され、交通に支障が出ている。橋の強度を懸念する声も上がり、当局が撤去を進めている。
《newsclip》


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