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ミャンマー政府、6359人の恩赦を開始

2011年10月12日(水) 17時57分(タイ時間)
【ミャンマー】ミャンマーのテイン・セイン大統領は11日、6359人に対する恩赦を実施すると表明し、12日から受刑者の釈放が始まった。同国の国営メディアや主要外電が伝えた。

 同国の民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チーさんは、12日だけで政治犯120人が釈放されたと語った。

 恩赦対象者には、2008年に政府の台風対策を批判し、逮捕されていたコメディアンのザルガナ氏、07年の民主化デモを主導した僧侶、ガンビラ師らが含まれているという。

 22年間の軍政に終止符を打ち、今年3月の民政移管で発足したセイン政権は、相次いで改革姿勢を打ち出しており、今回の大規模恩赦は同国の民主化への姿勢が本物かどうかを見極める上で、重要な試金石となる。セイン政権が一部政治犯の恩赦に踏み切ったことは、国際社会から一定の評価を得る見通しだ。
《newsclip》


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