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タイ財務相 「洪水被害、GDPの1—1・7%」

2011年10月18日(火) 03時28分(タイ時間)
【タイ】タイのティーラチャイ財務相は17日、タイ中部・北部を襲った大洪水の被害額が国内総生産(GDP)の1—1・7%に上るという見通しを示した。

 タイ中央銀行のプラサーン総裁は同日、16日までに浸水した中部アユタヤ県の工業団地5カ所(サハラタナナコン、ロジャナ、ハイテク、バンパイン、ファクトリーランド・ワンノイ)の入居企業に対する銀行の貸出残高が600億バーツで、貸出残高の全体の0・75%に上ることを明らかにした。商業銀行が56%、外国銀行が44%を占める。

 また、タイ労働省によると、浸水したアユタヤの工業団地5カ所の雇用総数は約20万人に上る。

 17日の時点で洪水が発生しているのはスコータイ、ピジット、ピッサヌローク、ナコンサワン、ウタイタニ、チャイナート、シンブリ、アントン、アユタヤ、ロッブリ、サラブリ、スパンブリ、ナコンパトム、パトゥムタニ、ノンタブリ、ウボンラチャタニ、コンケン、シーサケート、スリン、チャチュンサオ、ナコンナヨク、プラジンブリ、ロイエット、カムペンペット、ターク、マハーサラカム、サムットサコンの27県、被災者は約230万人。7月29日—10月16日の水害による死者は307人で、3人が行方不明になっている。
《newsclip》


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