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新日鉄エンジニアリング、マレーシアでバイオマスコークス製造

2011年10月18日(火) 11時29分(タイ時間)
【マレーシア】新日鉄エンジニアリングは17日、マレーシアでバイオマスコークス製造事業に乗り出すと発表した。マレーシアに今年6月、100%出資子会社ニッポン・スティール・エンジニアリング・バイオマスコーク・マレーシアを設立。パーム油の搾油工程で発生するアブラヤシの空果房(EFB)を原料にしたバイオマスコークス製造工場を建設し、2013年春に完工・稼働する予定。年産規模3000トンで始動し、将来的には年産1万トン以上を目指す。製造したバイオマスコークスはシャフト炉式ガス化溶融炉で使用する高炉用コークスの代替として供給する。

 バイオマスコークスは乾燥・粉砕したバイオマス原料を加熱圧縮して成型した後、乾留するプロセスで製造し、形状は直径40ミリ、長さ20—100ミリの棒状。ガス化溶融炉に従来使用してきた高炉用コークスと比較し、固定炭素、低位発熱量はほぼ同等の性状を持つ。
《newsclip》

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