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「家財を高いところへ」 バンコク都庁、7区に勧告 

2011年10月19日(水) 11時40分(タイ時間)
【タイ】バンコク都庁は19日、洪水の危険性が高まったとして、バンコク北部、東部の7区の住民に対し、家財を高いところに移すよう呼びかけた。7区はバンケン、サーイマイ、ノンジョーク、ミンブリ、クロンサームワー、ラークラバン、カンナーヤーオ——。

 中部アユタヤ県などから南下した洪水の水はバンコク郊外のパトゥムタニ県、ノンタブリ県の広い範囲で洪水を起こし、バンコクに迫っている。パトゥムタニのショッピングセンター、フューチャーパーク・ランシットは19日、周囲の道路が浸水したため、臨時休業した。

 タイでは雨期に加え、9月下旬から10月上旬にかけ、南シナ海から上陸した台風、熱帯低気圧の影響で大雨が降り、北部、中部で大規模な洪水が発生。19日の時点で洪水が発生しているのはスコータイ、ピジット、ピッサヌローク、ナコンサワン、ウタイタニ、チャイナート、シンブリ、アントン、アユタヤ、ロッブリ、サラブリ、スパンブリ、ナコンパトム、パトゥムタニ、ノンタブリ、ウボンラチャタニ、コンケン、シーサケート、スリン、チャチュンサオ、ナコンナヨク、プラジンブリ、ロイエット、カムペンペット、ターク、マハーサラカム、サムットサコンの27県、被災者は約240万人。7月29日—10月18日の水害による死者は317人で、3人が行方不明になっている。
《newsclip》


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