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川重、九大など タイで医療機器システム研究開発

2011年10月28日(金) 08時09分(タイ時間)
【タイ】独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は27日、日本の優れた医療技術の国際展開を目指し、「環境・医療分野の国際研究開発・実証プロジェクト/先進的医療機器システムの国際研究開発及び実証」事業を開始すると発表した。「再生・細胞医療技術および製造インフラ最適化の研究開発」(実施代表機関は川崎重工業)と「革新的通信技術を用いた内視鏡診断支援システムの海外展開」(実施代表機関は九州大学)の2件について、タイで共同研究・実証を行う。期間は3年(2011—2013年度)、事業費は総額約9億円。

 NEDOによると、日本の医療機器メーカーは優秀な技術を持ち、また、日本人と似た体格をもつアジアでは欧米メーカーに対し優位といえるが、戦略的に医療機器システムの海外展開を目指した国際研究開発・実証の取り組みは十分ではなかった。今回の事業では、タイの研究機関とともに、現地のニーズに適した医療機器システムの研究開発を行い、開発した医療機器システムの実用化・事業化を進める。
《newsclip》


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