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4・1%→2・6% タイ中銀、洪水で成長率見通し引き下げ

2011年10月28日(金) 14時57分(タイ時間)
【タイ】タイ中央銀行は28日、タイ北部・中部を襲った大洪水と欧米経済への懸念を受け、今年の国内総生産(GDP)伸び率見通しをこれまでの4・1%から2・6%に引き下げた。2012年については、洪水の復興需要と政府の財政支出で景気が回復し、GDP伸び率が4・1%になると予想した。

 消費者物価指数(CPI)上昇率は2011年が3・8%、2012年が3・5%と予想した。

 一方、タイ財務省は同日、洪水の被害額が1898億バーツ(約4700億円)に上り、今年のGDP伸び率が2・7%、CPI上昇率が4%になるという見通しを示した。

 タイの洪水ではホンダ、ソニーなど日系企業400社以上が入居する工業団地7カ所が水没するなど、工業、農業に大きな被害が出ている。
《newsclip》


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