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タイ洪水で感電死、3カ月で36人

2011年11月2日(水) 13時20分(タイ時間)
【タイ】タイ保健省は洪水被災地で水中の漏電で感電死するケースが多発しているとして、注意を呼びかけた。浸水した場所での感電死は報告があっただけで7月29日—10月29日に15県の36人に上り、広い範囲で洪水が起きている中部アユタヤ県で9人、ノンタブリ県で6人だった。月別の死者は9月13人、10月20人。

 死亡状況を見ると、浸水した家の中にいた人が19人で、多くは冷蔵庫など電化製品に触れ感電した。6人は水の中を歩いていた際に感電した。

 保健省は「感電しておぼれたケースもあるとみられ、感電死した人の数は今回の発表より多いだろう」としている。

 タイ政府によると、11月2日時点で洪水が発生しているのはバンコク、アユタヤなど26都県で、被災者は約210万人。7月29日—11月1日の水害による死者は427人で、2人が行方不明になっている。
《newsclip》


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