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洪水で浸水のロジャナ工業団地、排水作業開始

2011年11月8日(火) 14時26分(タイ時間)
【タイ】洪水で浸水したタイ中部アユタヤ県のロジャナ工業団地で7日、排水作業が始まった。洪水で浸水したタイ中部の工業団地で排水作業が行われるのは初めて。

 ロジャナは工業団地内の区画3で排水作業を開始した。10、11日に区画1、2でも作業を始める。7日時点の団地内の水深は約2メートル。作業終了は1カ月後の見通しだが、工業団地当局は11月中の終了を目指すとしている。

 ロジャナ工業団地は住金物産とタイ側パートナーの合弁会社が開発運営し、入居企業はホンダ、ミネベア、ニコンなど200社以上。

 今回の洪水でこれまでに浸水した工業団地はロジャナ工業団地、中部アユタヤ県のサハラタナナコン工業団地、ハイテク工業団地、バンパイン工業団地、ファクトリーランド・ワンノイ工業団地、中部パトゥムタニ県のナワナコン工業団地、バンカディー工業団地の7カ所で、被災した企業はソニー、味の素、キヤノンなど日系400社以上、全体で700社以上に上る。

 タイ工業団地公社(IEAT)によると、被災した工業団地内の8日午前時点の水深はハイテク工業団地が2メートル、バンパイン工業団地が1・3メートル。

 洪水の水は南下を続けており、バンコク東部のバンチャン工業団地では6日から一部で浸水が始まった。
《newsclip》


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