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日本の専門家チーム 「バンコクの水道水は現時点で安全」

2011年11月8日(火) 19時01分(タイ時間)
【タイ】在タイ日本大使館は8日、バンコクの上水道施設の洪水時の運転・維持管理について指導・助言を行ってきた日本の国際緊急援助隊専門家チームによるバンコクの水道水に関する状況説明をホームページに掲載した。それによると、日本人が多く居住するバンコクのチャオプラヤ川の東側の水道水は現時点では安全だという。

 バンコクの水道水は上水取水路に洪水が流れ込み原水水質が悪化し、「色がついている」「臭い」といった苦情が出ている。専門家チームは水道水の色が通常より濃いのは人間が食物から摂取することが必要とされている鉄、マンガンが主な原因、カビ臭さはある種の植物プランクトンによるもので、飲用に危険というわけではないと説明。水道管への汚水の混入も現状では起きていない可能性が高いと分析した。

 ただ、上水取水路に洪水が大量に流入したり、工業団地を通過してきた洪水に重金属が含まれている可能性もあり、今後の事態の推移は予断を許さないという。
《newsclip》


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