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JAXA、最新レーダーでタイ洪水観測

2011年11月11日(金) 12時19分(タイ時間)
【タイ】独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、タイ地理情報宇宙技術開発機関(GISTDA)と協力して、航空機搭載Lバンド合成開口レーダー(Pi—SAR—L)による、バンコクの洪水の観測を開始した。バンコク都市部、工業団地などの浸水状況を正確・迅速に把握し、タイ政府などによる浸水予測や被災者救援、洪水被害復旧対策を支援する。26日まで観測を続ける予定。

 Pi—SAR—Lは雨天や曇天、夜間でも地表面が観測できる最新技術。

 タイでは8月から、北部、中部で大規模な洪水が発生し、7月29日—11月10日に水害で533人が死亡、2人が行方不明になった。11月11日時点で洪水が発生しているのはバンコクなど23都県で、被災者は約350万人。
《newsclip》


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