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ソウルの病院、タイ大使夫人死亡で医療ミス疑惑

2011年11月16日(水) 18時55分(タイ時間)
【タイ】タイのチャイヨン・サジパノン駐韓大使の夫人ティティナートさん(53)が今年9月、ソウル市内の総合病院で急性腸閉塞で死亡したとされることに関連し、タイ側が医療ミスの可能性を指摘している問題で、在韓国タイ大使館は15日、韓国保健福祉省などに対し、夫人が受診した順天郷大病院に対する調査を要請した。大使館は病院を提訴する可能性も示唆した。韓国のKBSテレビなどが伝えた。

 大使館は、大使夫人が9月17日に腹痛を訴え病院を訪れ、X線撮影後に意識を失ったため、病院側に救命措置を求めたが、心肺蘇生術など適切な処置を受けられず、死に至ったと主張している。

 大使館はまた、タイでの司法解剖の結果、病院の医療陣が適切な措置を施さなかったとの結論が出たにもかかわらず、順天郷大病院が責任を認めないとして、韓国側に徹底した調査を依頼したと説明した。

 順天郷大病院は「解剖結果の通知は受けておらず、医療ミスの有無については、解剖結果と警察による捜査で明らかになる」とコメントした。
《newsclip》


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