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バンパイン工業団地、排水ほぼ終了

2011年11月22日(火) 13時42分(タイ時間)
【タイ】タイ工業団地公社(IEAT)によると、洪水で浸水したバンパイン工業団地(タイ中部アユタヤ県)の排水作業がほぼ終了し、21日、「ビッグクリーニングデー」と銘打った大掃除が行われた。今後、入居企業が工場復旧に向けた作業を開始する。

 バンパイン工業団地には米ハードディスクドライブ(HDD)大手ウエスタンデジタル、帝人、明電舎など約90社の工場があり、このうち約3割が日系。工業団地内の従業員数は計6万人で、2010年の同工業団地からの輸出額は約9300億バーツだった。
 
 同工業団地は北方から押し寄せた洪水に取り囲まれ、10月14日に堤防の一部が決壊、浸水が始まり、一時は団地内の水深が2メートルほどになった。排水作業は今月8日に始まった。

 タイ中部の洪水で浸水した工業団地はバンパインを含め7カ所で、このうちアユタヤ県のファクトリーランド・ワンノイ工業団地では16日までに排水が終了。同県のロジャナ工業団地、ハイテク工業団地、パトゥムタニ県のナワナコン工業団地でも排水作業が始まっている。

 排水作業が始まっていないのはアユタヤ県のサハラタナナコン工業団地とパトゥムタニ県のバンカディー工業団地で、いずれも団地内の水深は1・5メートルほど。
《newsclip》


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