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タイ洪水で浸水のバンパイン工業団地、周囲11キロに堤防建設

2011年11月23日(水) 11時24分(タイ時間)
【タイ】タイ中部の大洪水で浸水したバンパイン工業団地(タイ中部アユタヤ県)は洪水対策として、団地の周囲11キロに高さ約3メートルの堤防を建設する計画だ。2012年1月着工、7月完工を目指す。建設費は約5億バーツ。

 バンパイン工業団地はタイのゼネコン(総合建設会社)大手チョーガンチャンのオーナーであるトリーウィサワウェート財閥傘下。入居企業は米ハードディスクドライブ(HDD)大手ウエスタンデジタル、帝人、明電舎など約90社で、このうち約3割が日系。雇用総数は約6万人。2010年の同工業団地からの輸出額は約9300億バーツだった。

 今回の洪水では北方から押し寄せた洪水に取り囲まれ、10月14日に堤防の一部が決壊、浸水し、一時は団地内の水深が2メートルほどになった。排水作業を今月8日に開始し、20日までにほぼ終了した。
《newsclip》


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