RSS

タイのレプトスピラ症死者、11月下旬までに59人

2011年11月23日(水) 12時10分(タイ時間)
【タイ】タイ保健省によると、今年1月1日—11月18日にタイ国内で確認されたレプトスピラ症の感染者数は3035人で、このうち59人が死亡した。死者数は9月10人、10月11人、11月に入り1人。

 感染者が多い上位5県はスリン県(感染者303人)、シーサケート県(同290人)、コンケン県(同263人)、カラシン県(同190人)、ノーンブアラムプー県(同159人)と東北部に集中した。バンコクの感染者数は8人。

 2010年の感染者数は4944人で、43人が死亡した。

 レプトスピラ症はタイ語では「ネズミのおしっこ病」。ネズミ、ブタなど保菌動物の尿で汚染された水や土壌、食物から、皮膚、口を通じ感染する。風邪に似た症状で終わる軽症型から腎障害をともなう重症型まで症状は様々で、早期の治療が望ましい。タイでは雨期が本格化する下半期に患者が増える。今年は中部、北部を襲った大洪水で感染の拡大が懸念されている。
《newsclip》


新着PR情報