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セメント大手の株価操作疑惑、タイ検察が上告断念

2011年11月23日(水) 15時32分(タイ時間)
【タイ】タイの大手セメントメーカー、TPIポリン(TPIPL)が2004年に公募増資を行った際に株価の下落を避けるため虚偽の情報を流したとして、同社創業者のプラチャイ・リャオパイラット氏らが証券取引法違反に問われた裁判で、タイ検察庁は証拠不十分を理由に被告全員に逆転無罪を言い渡した二審判決を受け入れ、上告を断念した。TPIPLが22日、検察庁から連絡があったとタイ証券取引所(SET)に報告した。

 一審ではプラチャイ氏ら2人に懲役3年、TPIPLと経営コンサルタントのスターン・スチュワート(タイランド)にそれぞれ罰金69億バーツの有罪判決が下った。プラチャイ氏らは控訴し、今年8月、二審の控訴裁判所で逆転無罪の判決が下った。
《newsclip》


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