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清水建設、シンガポールで大規模再開発プロジェクト着工

2011年11月24日(木) 11時52分(タイ時間)
【シンガポール】清水建設は22日、シンガポールで同国最大の映画館・劇場などが核となる大規模複合施設の再開発プロジェクト「キャピトル・ディベロップメント」を現地資本から受注し、同日、現地で起工式を行ったと発表した。受注額は約200億円で、2014年11月竣工の予定。

 建設地はシティーホール駅付近の一画で、現在、1904年にホテルとして建設されたスタンフォードハウス、1929年に劇場として建設されたキャピトルシアター、1933年に事務所及び商業施設として建設されたキャピトルビルディングなどがある。3棟はいずれもシンガポール政府から歴史的保存建造物に指定されている。

 プロジェクトはこうした歴史的保存建造物や一般ビルの改修・建て替えにより、映画館・劇場、高級ホテル、商業施設・高層集合住宅からなる全4棟、総延床面積約5万平方メートルの大規模複合施設を建設する。改修工事面積は約2万1000平方メートル、新築する複合施設の規模は地上12階地下6階、延床面積約2万9000平方メートル。地下水位の高いシンガポールでは地下階が6階ある建物は初めてで、難度の高い大深度地下工事に挑むことになるという。
《newsclip》

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