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シンガポールMRT、長時間不通相次ぐ

2011年12月17日(土) 09時13分(タイ時間)
【シンガポール】シンガポールの都市鉄道、MRT(大量輸送交通システム)で、15日から17日にかけ、線路故障による不通が相次いだ。聯合早報(電子版)が伝えた。

 15日午後7時(現地時間)前、MRT南北線のトアパヨ−マリーナベイ間で電車の運転がストップ。全線に遅れが拡大したため、運営会社のSMRTは午後8時前に南北線全線で運転を取りやめ、約5時間後の午後11時40分に運転を再開した。地下区間では乗客が1時間以上にわたり、停電した車内に取り残されたが、保守車両がけん引し、立ち往生した列車を最寄りの駅まで誘導した。今回のトラブルで乗客12万7000人の足に影響が出た。

 SMRTによると、原因は線路に設置された第三軌条(送電用レール)が脱落し、列車のた集電靴(コレクターシュー)が接触できない状況となり、電気供給が断たれたためと判明した。第三軌条の脱落原因は分かっていない。

 南北線では17日朝、アンモキオ−マリーナベイ間で再び不通となり、バスによる代行輸送が行われた。午前11時前の時点で、不通区間は縮小し、南行きがニュートン−マリーナベイ間、北行きがラッフルズプレース−マリーナベイ間で不通となっている。
《newsclip》

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