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ドンムアン空港、4月再開港 前途は視界不良

2011年12月20日(火) 00時47分(タイ時間)
【タイ】バンコク東郊のスワンナプーム空港(バンコク国際空港)、北郊のドンムアン空港(旧バンコク国際空港)などを運営するタイ国営企業エアポーツ・オブ・タイランド(AOT)は19日、洪水で浸水したドンムアン空港前の本社ビルの清掃を行った。ドンムアン空港については来年4月に再開港する方針だが、戻ってくる航空会社はあるのか、洪水対策にいくら投じるのかなど、課題は山積している。

 ドンムアンは長くバンコクの空の玄関口として親しまれたが、2006年にスワンナプーム空港が開港したため、一度は閉鎖された。その後、格安航空やチャーター便用の空港として再開港したが、今回の洪水で10月25日から1カ月以上、滑走路が水没。水位は一時、2メートル以上になり、逃げ遅れた旅客機数機が水浸しとなった。

 ドンムアン空港を拠点としていたのはタイの格安航空会社のノックエアとオリエントタイエアラインズの2社だけで、いずれも洪水を機にスワンナプームからの運航に切り替えた。ノックエアは「再開港されればドンムアンに戻る」としているが、4月に移転するかどうかは未定。オリエントタイは今後の方針を検討中だ。

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《newsclip》


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