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インラク首相がミャンマー訪問、兄タクシン氏も一足先に

2011年12月21日(水) 11時11分(タイ時間)
【ミャンマー、タイ】タイのインラク首相(44)は19、20日、ミャンマーを訪問し、同国の首都ネピドーで開催されたメコン川流域6カ国による第4回大メコン圏(GMS)首脳会議に出席した。20日にはヤンゴンを訪れ、ミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チー氏と会談した。

 インラク首相の兄のタクシン元首相(62)が一足早くミャンマーを訪れ、16日に出国していたことから、ミャンマーとの実質的な外交交渉はタクシン氏が済ませていたという見方もある。タクシン氏はカンボジア、シンガポールもインラク首相の訪問の前後に訪れている。

 タクシン氏は2006年の軍事クーデターで失脚し、国外滞在中の2008年、首相在任中(2001—2006年)に当時の妻が競売で国有地を取得したことで懲役2年の実刑判決を受け、以来、タイに帰国していない。タクシン派は今年7月の総選挙で勝利し、妹のインラク氏が首相に就任したが、インラク氏は政治経験が皆無で、政府の実権はタクシン氏が握っているとされる。

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ヤンゴンのシュエダゴン・パゴダ

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インラク首相とテイン・セイン大統領
《newsclip》


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