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ダウェイの石炭炊き火力発電所計画、ミャンマー政府が中止

2012年1月12日(木) 13時48分(タイ時間)
【ミャンマー、タイ】タイのゼネコン(総合建設会社)最大手イタリアンタイ・ディベロップメント(ITD)などが計画していたミャンマー南東部ダウェイ市(旧名タヴォイ)の石炭炊き火力発電所(出力4000メガワット)事業がミャンマー政府の意向で中止になった。ITDは燃料を天然ガスなどに変更して計画推進を目指す方針だが、先行きは不透明となっている。

 ITDは2010年11月、ダウェイに深海港、製鉄所、化学コンビナートなどを開発するプロジェクトについて、ミャンマー政府と合意した。ダウェイはマレー半島の付け根の西側にあり、深海港の開発とタイとの陸路接続で、アンダマン海、インド洋とタイ湾、南シナ海を結ぶ物流拠点になると期待されている。

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ダウェイの開発計画
《newsclip》

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