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住友電工、タイで銅荒引線・伸線製造

2012年1月25日(水) 13時04分(タイ時間)
【タイ】住友電気工業は25日、銅荒引線・伸線と切削用アルミ棒材を製造販売する100%出資子会社「SEIタイ・エレクトリック・コンダクター(STEC)」(資本金11・1億バーツ)をタイ東部ラヨン県アマタシティ工業団地に設立し、2014年4月に生産を始めると発表した。銅荒引線・伸線の生産能力は東南アジア最大で、2015年で売上高約470億円、従業員約150人を予定している。

 銅荒引線・伸線は自動車用ワイヤハーネス、巻線、電力ケーブル、機器用電線など電線・ケーブルの母線。住友電工グループは日本とインドネシアで製造し、日本、中国、東南アジアに供給しているが、需要拡大とリスク分散をにらみ、タイでの製造を決めた。

 STECはまた、自動車のオートマチックトランスミッションのバルブ部品に加工される切削用アルミ棒材も製造する。富山住友電工が鋳造圧延・伸線など(上工程)を行ったアルミ素材の供給を受け、最終製品化(伸直矯正・熱処理など)を行う計画。
《newsclip》


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