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ジェトロ、ミャンマーで日本企業製品展示会

2012年2月22日(水) 01時47分(タイ時間)
【ミャンマー】日本貿易振興機構(ジェトロ)は3月9—11日、ミャンマー最大の都市ヤンゴンで、日本企業の製品を紹介する展示会「ジャパン・フェスティバル2012」を開催する。ミャンマーでの日本企業のビジネス拡大支援が狙い。ミャンマーで様々な分野の日本企業の製品を一堂に集めた展示会を開催するのは初めて。

 出品するのは東南アジア諸国連合(ASEAN)の日系企業44社。現在ミャンマー市場で販売される日本企業製品の多くはシンガポール、タイなどの日系販売会社から輸入されていることから、今回の展示会では主に在ミャンマーの販売代理店から出品者を募った。展示品は家電、オフィス機器、ソーラーパネル、ミシン、化粧品、食品など多岐にわたる。展示会場はヤンゴン市内のストランドホテルで、入場無料。一般消費者からビジネス関係者まで幅広い来場者を見込む。

 ミャンマーは2011年3月に発足した新政権が従来の軍政による内向きな政策から転換し、外国投資を積極的に誘致する姿勢を打ち出している。これを受け、日本企業にとってのミャンマーは「チャイナ・プラスワン」「タイ・プラスワン」として重要性を高めている。日本企業からジェトロへのミャンマーとの貿易・投資に関する照会や引き合いも急増し、ジェトロ・ヤンゴン事務所は2011年4—12月に前年同期比約5割増の294件の日系企業関係者などの訪問に対応した。ジェトロでは3月1—3日に「ミャンマー・ビジネスミッション」を派遣し、38社が参加を予定している。

 約6000万の人口を抱えるミャンマーには消費市場としても関心が集まっている。ジェトロは今回の展示会に先駆けて、2011年12月にヤンゴン市内の大手スーパーで、在タイ日系企業製の食品(菓子類、インスタントコーヒーなど)の試験販売を実施した。
《newsclip》

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