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タクシン派が数万人規模集会、改憲に向け力誇示

2012年2月27日(月) 17時31分(タイ時間)
【タイ】タイのテレビ報道によると、タクシン元首相派団体「反独裁民主戦線(UDD)」は25日、タイ東北部ナコンラチャシマ県で数万人規模の集会を開き、幹部らが憲法改正の必要性を訴えた。国外逃亡中のタクシン元首相もビデオ電話で登場し、集会参加者に支持への感謝を伝えた。

 タイの現行憲法は2006年の軍事クーデターでタクシン政権を追放した特権階級・軍が作成したもので、約半数が任命制の上院や独立機関を通じ、特権階級・軍が政治に影響力を持つ内容。2011年7月の総選挙で政権に復帰したタクシン派は特権階級・軍の影響力排除に向け、改憲に動き出し、新憲法案を起草する憲法起草議会を設立するための憲法291条改正案が25日、タイ上下両院会議の第1読会を通過した。
《newsclip》


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