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タイのトラベルフェア、訪日商品購入は3300人

2012年3月5日(月) 01時05分(タイ時間)
【タイ】日本政府観光局(JNTO)バンコク事務所によると、2月23—26日にバンコクのクイーンシリキット・ナショナル・コンベンションセンターで開催された東南アジア最大規模の旅行フェア「第10回タイ・インターナショナル・トラベルフェア」で訪日旅行商品を購入した人は3349人(2011年比1010人減、2010年比546人増)、販売総額は約1・9億バーツだった。フェア全体の販売総額(推計)は約13億バーツ。

 円高、燃油価格の高騰などで、4月のタイ正月期間の訪日旅行商品の販売価格は前年比約2割上昇。東日本大震災と原発事故の影響もあり、訪日旅行商品の販売は昨年を下回った。一方、外国人を対象とするJRの割安乗車券ジャパンレールパスの販売が出展した旅行会社のうち主要4社だけで約2000枚に達するなど、団体旅行から個人旅行へシフトする傾向が出ている。

 今回のフェアには日本から▽観光庁・JNTO▽北海道観光振興機構▽北海道観光ブランド育成協議会▽仙台市役所/東北観光推進機構▽東京観光財団▽富士箱根伊豆国際観光テーマ地区推進協議会▽浜松市▽岐阜県・長野県・名古屋圏観光宣伝協議会▽松本・高山・金沢・白川郷誘客協議会▽富山県▽和歌山県▽関西地域振興財団▽九州観光推進機構▽熊本県・熊本県観光連盟▽沖縄観光コンベンションビュー▽日本学生支援機構▽札幌かに本家▽江戸ワンダーランド日光江戸村▽ユニバーサル・スタジオ・ジャパン▽株式会社Relation——の官民の20団体が出展。ジャパンゾーンを形成し、タイ人に日本旅行をアピールした。会場では双子の邦楽ユニット「AUN」(あうん)と鳴物師「秀」(ひで)、沖縄の舞踊と三線、仙台の伊達武将隊のステージや日光江戸村の忍者ショー、マグロ解体ショーなども行われた。

 2011年に日本を訪れたタイ人は震災と原発事故、タイ中部の大洪水の影響で前年比32・5%減の14万5000人に落ち込んだ。日本を訪れた外国人全体の2・3%を占め、国・地域別の7位だった。今年1月は前年同月比6%増の1万2100人と急速に回復している。

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《newsclip》


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