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半年で覚せい剤3000万錠、ヘロイン200キロ押収 タイの麻薬汚染深刻

2012年3月20日(火) 16時32分(タイ時間)
【タイ】タイで覚せい剤の大量押収が相次いでいる。1回の押収量は多いときで200万錠以上に上り、覚せい剤汚染の深刻さが浮き彫りとなっている。

 タイ警察は今月15日、北部ラムパン県でピックアップトラックに積んだ覚せい剤約200万錠を押収し、容疑者のタイ人の男1人を逮捕。翌16日には北部チェンライ県の民家で覚せい剤の錠剤250万錠、粉末50キロを押収し、タイ人の男1人、女2人を逮捕した。18日には東北部サコンナコン県の路上検問でピックアップトラックに積んだ覚せい剤76万錠を押収、男2人を逮捕した。

 19日には東部パタヤ市で覚せい剤の錠剤20万錠を押収、男2人と女1人を逮捕した。覚せい剤はミャンマー国境のチェンライ県メーサイから長距離路線バスで運ばれた。同日、バンコク郊外のノンタブリ県では男2人を逮捕、覚せい剤の粉末6キロを押収した。

 警察によると、2011年9月11日—2012年3月15日にタイ国内で押収した麻薬は覚せい剤の錠剤2600万錠、粉末600キロ、ヘロイン200キロ、大麻4600キロ、コカイン14キロに上り、約500人を逮捕した。
《newsclip》


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