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ミャンマーの通貨チャット、管理変動相場制に移行

2012年3月29日(木) 20時24分(タイ時間)
【ミャンマー】ミャンマー中央銀行は28日、通貨チャットに4月1日から「管理変動相場制」を導入すると発表した。テイン・セイン政権が民主化とともに進める経済改革の一環とみられる。ロイター通信などが伝えた。

 ミャンマーではこれまで、固定相場の公定レート、非公式レート、市中での実勢レートという複雑な為替レートが存在していた。現在の公定レートは1米ドル=6・4チャットだが、実勢レートは同800チャット前後と大きな開きがある。管理変動相場制に基づくレートは、需給に基づき一定幅で為替変動を認め、実勢レートと近い形で設定されるとみられる。

 ミャンマーの国営メディアは「市場の需給によってチャットの価値を決定させる。これは為替レートの統一に向けた第一歩だ」と指摘した。
《newsclip》

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