RSS

タイの祭事 2012年4月

2012年3月30日(金) 11時17分(タイ時間)

4月4—6日 Poi Sang Long Ceremony 2011 メーホーンソーン県メーホーンソーン市 パンロー寺院(Wat Pang Lor )

 タイヤイ族の7歳から14歳までの少年がサーマネーン(十戒を守る見習僧)になるための儀式。隣県チェンマイでも行われるが、タイヤイ族が多いメーホーンソーンが有名。3月から4月にかけて複数の寺院で行われる。

 釈迦の息子であるラーフラ王子が悟りを開いた父親の元に弟子入りしたという、仏教の教えを起源とする儀式といわれる。

6日 Chakri Day チャックリー王朝記念日(戴冠記念日) 祝日

 現チャックリー王朝(ラッタナーコーシン王朝)を築いたラマI世王(プラヤー・チャクリー将軍)の即位記念日。

7—8日 Si Satchanarai Ordination Procession on Elephant-Back スコータイ県シーサッチャナーライ郡ワット・ハートシヤオ寺院

 150年の歴史を持つ、タイプアン族の独特の出家式。ハートシヤオ村のハートシヤオ寺院で催される。華やかな衣装の出家者がゾウに乗って出家式を行う。

13—15日 Songkran タイ正月(水掛け祭り・ソンクラーン) 全国各地

 祝日タイの新年で、街中で水を掛け合う無礼講、水掛け祭りが全国各地で繰り広げられる。前後の土日と合わせて長ければ1週間以上の連休となる。バンコク都民の里帰りや地方旅行で、地方の幹線道路は大渋滞、交通事故が相次ぐ。

 4月はチャックリー王朝記念日(6日、祝日)もあり、どこの会社もほとんど仕事にならない。今年は6日金曜から17日月曜まで(振り替えを延長して18日火曜のところもあり)ほとんど休みの状態となる。

 バンコクでは外国人旅行者が集まるカオサン通り、パッポン通りなどが有名だが、水鉄砲などの玩具やベビーパウダーなどを水に溶かした粉を塗りつけるのが主流となっており、タイ人よりもむしろ外国人旅行者が目立つ。最近はベビーパウダーの使用が禁止される場合がある。

 北部チェンマイ県が最も盛んで、チェンマイ旧市街を囲む堀に沿って、水を盛大に掛け合う。氷入りの冷たい水を掛けるのが流行。この時期はバンコクもチェンマイも、ホテルは早い時期に予約しておかないと、空室を探すのが難しい。

 水掛け祭りはホーリーと呼ばれるインドのそれを起源とし、もともとはヒンズー神話から生まれたもので、仏教とは無関係。タイでは正月と結びついたり、日本の灌仏節のように仏像に水(日本では茶)を掛けたりと、仏教的な要素を多分に含んでいる。一部でいわれている「雨乞い」の意味はないもよう。タイで水は「清浄」を意味し、無礼講の都市部以外では、年寄りや目上の人の背中にそっと水を掛ける、本来の水掛け祭りの姿が見られる。

27—29日 Pattaya International Music Festival 2012 チョンブリ県パタヤ市ビーチ

 タイ東部リゾートのパタヤ市で開かれる恒例の音楽祭。18時—深夜12時。

詳細・問い合わせ:タイ政府観光庁 Tourism Authority of Thailand 電話:コールセンター 1672 毎日午前8時−夜10時
《newsclip》


新着PR情報