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1トンの黄金像と僧侶数千人、バンコク都内を行進

2012年4月5日(木) 13時06分(タイ時間)
【タイ】タイの新興仏教団体タンマカーイの僧侶数千人が2日から、バンコク都内の各所を行進し、渋滞を巻き起こすといった批判が出ている。行進は6日まで行われる。

 タンマカーイは1959年に死去したタイの高僧の重量1トンの黄金像を製作し、6日、バンコク都内のパクナムパーシージャルーン寺に安置する予定で、今回の行進はこの黄金像を寺に迎え入れるための儀式だという。僧侶は道路脇に敷かれ、赤い花びらが敷き詰められた赤いじゅうたんの上を歩き、沿道には白服姿の信者多数が詰めかけた。

 タンマカーイは1970年代からバンコクの中間層、富裕層の間で急速に広がり、豊富な資金力で知られる。信者にはタクシン政権(2001—2006年)、タクシン派サマック政権(2007年)で主要閣僚を務めたスラポン・スープウォンリー氏、タクシン派の女性幹部で保健相などを歴任したスダーラット・ケユラーパン氏、タクシン氏の旧友で不動産大手ランド・アンド・ハウス社長のアナン・アサワポーキン氏、通信事業で財を成した富豪のブンチャイ・ベンジャロンクン氏らがいる。

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《newsclip》


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