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タクシン氏、タイ隣国へ 支持者数千人が歓迎

2012年4月16日(月) 21時15分(タイ時間)
【ラオス、カンボジア】国外逃亡中のタイのタクシン元首相は13—15日のタイ正月(水かけ祭り)にあわせ、11—16日にラオスのビエンチャンとカンボジアのシェムリアップを訪れ、息子のパーントーンテーさん、妹のヤオワパー元下院議員、ベテラン政治家のサノ元内相、ウィタヤ保健相ら現役閣僚、タイから国境を越えやって来た支持者数千人から歓迎を受けた。

 シェムリアップでは支持者の前にサングラス姿で片手に水かけ用のホースを持って登場。タイでは今年7月にワチラロンコン皇太子が60歳の、8月にシリキット王妃が80歳の誕生日を迎えることを指摘し、誰にとっても縁起のいい年になるだろうと話した。

 タクシン氏は国外滞在中の2008年に汚職で懲役2年の実刑判決を受け、以来、タイに帰国していない。昨年8月の下院総選挙で政権に復帰したタクシン派はタクシン氏に対する恩赦を画策しているが、反タクシン派の抵抗で実現していない。
《newsclip》